hatokobatoのブログ

障害者枠で働くことを目指す精神障害者、女性、既婚、アラフォー。

雑貨屋兼書店勤務(クローズ)を振り返る

農園芸の前は半年くらい間が空いて、雑貨と本を扱ってるチェーン店で約半年働いた。

その前は就労移行支援に居て、一応2年て期限があると言われちょうど2年経ったタイミングでバイトが決まった。この時もあまり考えずクローズでいった。

2年経つなぁと思いつつショッピングモールを歩いてたら「店長の彼女募集、ついでにバイトも募集中」という張り紙を見て「あっ応募しよう」と電話番号をメモした記憶。

前から働いてみたいと思っていたチェーン店だった。当時の主治医(途中で転院して今は違う病院)と家族に相談したら、主治医は「やってみたら」と珍しく賛成してくれた。

家からは遠かったし(車で45分くらい)夜のシフトだと遅くて22時までとかあって大変そうだったけど、とにかくやってみたい!ということで許可してもらった。

若かった(20代後半)し、同僚のバイトさんたちも更に若くて10代とか20代前半とかだった。見た目派手系のお姉さんたちばかりだったのでいじめられたりしないか本気で心配だったけどみんなすごく優しかった。

仕事内容は、レジ、商品の値付け、防犯処理、POP書き、店内整頓・見回り、返本(仕入れた本を返す)、掃除、など。

大変だったけど全体的に楽しかったなぁ。人間関係が良かったからかも。バイトのお姉さんたちにはとてもお世話になった。

シフトは朝からなこともあれば昼からラストまでとかもあったりバラバラだったけど、何とかこなせていた。食生活も不健康で、フードコートでラーメンとかマックとか食べてたけど半年で10kg痩せた。(嬉)やっぱ就労支援とは違って社会は厳しかったからなのかなぁ?

半年の間に数回は体調を崩したと思うけど、まぁまぁ順調だったのではないでしょうか。

大量仕入れ・大量販売みたいな所に疑問を感じてすぐ辞めてしまったけど、良い経験だったと思います。他店舗の応援にも行かせてもらったり色々濃い半年でした。

サラッとしてるけど振り返りおわり。
クローズでちょっと不便ではあったけど、良くも悪くもなかったかな、という例でした。