hatokobatoのブログ

障害者枠で働くことを目指す精神障害者、女性、既婚、アラフォー。

企業の方に知っておいてほしいこと②

前回の記事に加筆訂正加えようと思ったのですが、あれから色々と考えついてしまい新しく記事にすることにしました。

①と②の内容を纏めて次の就労支援の面談に臨みます!

まず…仕事をする上での私の性格などについて。
・割とクソ真面目
・いい感じに手を抜くということが出来ずいつも全力投球。そしてそれによって疲れ果てる。→よって長時間勤務はたぶん無理。
・作業は丁寧にこなすがゆっくりめ
・割とお調子者
・人間関係のいざこざがメンタルに響きがち
こんなところでしょうか。

そして得意なこと
・POP作成(特に手書き)
これ忘れてました。ずっと何かしら販売系だったのでPOPは割と得意ですね。

苦手なこと
経理事務
出来なくはないけど…処理とかでミスったこともないはずだけど…園芸店時代苦手としてました。
・電話対応
取り次ぎ位か簡単な応対くらいは大丈夫かと。込み入った電話対応はちょっと苦手。

知っておいてほしいこと
上にも書きましたが、
・人間関係のいざこざが体調に響くため、相談しやすい環境を作ってもらえると有り難いかもしれないです。

とりあえず今追加で思いつくのはこんな感じです。来週面談なので、手帳などに纏めて臨みたいと思います!もしかしたらまた、追記するかもしれません。

B型での人間関係が嫌になってきました

就活に関する記事ではないのですが、今通っているB型でごたごたしていてちょっとそれを吐き出します。

本当は前の記事に追記や修正したり考えることいっぱいあるけど、今ちょっと病んでるのでそっちを先にします。

今日職員さんに呼び止められて、「○○さんからグイグイ来られて困ってない?」と訊かれました。実際困っていたので「はい」と答えました。

ちょっと少しフェイク入れてぼかすんですけど、この利用者さんは割と最近入ったばかり。

で、この方とは共通の趣味(ハーブとかハーブティーとか)があると分かったのでそのことについても話したりする感じでした。

私より年配の方で、スマホは持ってない。「おすすめのハーブティー屋さんて何て名前だった?場所はどこにあるの?営業時間は?」など訊かれて私のスマホで調べてあげる感じでした。

で、そういうのを尋ねられながらだんだんと自分の話したい話しにシフトして行って気づいたら捕まってしまってるといった感じでした。

昼休み中捕まって、帰り際も捕まって、結構とめどなく話しかけて来られる(内容はほとんど愚痴とか)ので振り切り方がわかんなくて。。

今後長いな、と思ったら職員さんがさり気なく私を逃してくれるそうです。

職員さんの手を借りなければ解決出来ないことに申し訳ないと言うか、悔しい?と言うか…情けない?気持ちもありつつ…。

まぁでも私もB型の利用者なのだから、頼れる所は頼らせてもらえば良いかな…という気持ちもありますが。

その前にも2人ほど(個別に)絡まれて困るという事が起こっているので、正直ぐったりしています。。え、私、何か問題行動でもあったかな?私側の問題??と混乱しています。

B型って症状が重い人が通う所だし、個性的な方の集まりとは言えど、こんなに絡まれることってあるのかな??

本音では、私には問題無いよ、相手との相性(?)の問題だよ、とでも誰かに言って欲しいのですが(病んでる)

相談支援専門員さんに告げるのも(メールで軽く報告しようかなって思ってるけど)気が引けます。。「またコイツかよ…」みたいに、ね。思われたら嫌だなぁって。

本当にHP削られると言うか…精神的な疲れが半端じゃない。そして病む!精神的な疲れって蓄積していって誰かに相談するとかじゃないと取れないし…。夫には相談したけど「そういう星のもとに産まれてるんじゃない」と言われた。

とりあえず、B型は通過点なので。一般就労へ行くのが目標なんだから、ある程度(嫌だけど)割り切って、利用者さんをなるべく避けながら、生活していくかーと思っています。

企業の方に知っておいてほしいこと

障害者就業支援センターさんからの課題で、次回の面談までに考えていかないといけないのでブログにつらつらと書いてみます!

まず、得意なこと。
①適度にバタバタ動き回る仕事
②軽めの接客

①は例えば農園芸店の植物の水やりしながら接客みたいな感じや、A型の施設外のお菓子屋さんのレジと包装以外の作業や、A型の施設外の美容室の洗濯と掃除などの雑用。

②はA型の施設内で雑貨店の接客(品物を選ぶお手伝いなどかな?)

次に、苦手なこと。
①お菓子の製造
②接客時間があまりにも長いお客さんや、関係ない自分の話しを延々とされるお客さんの対応

①は大雑把な性格のため、飲食店で「はとこばさん(私のこと)はお菓子作り向いてないね」とオーナーさんに言われた。あと、A型の施設外でお菓子屋さんの製造へ行っていたが、苦戦していたから。バターを焦がさず弱火で溶かすとか、生地を均等に目分量で型に流し込んでいくとか、生地をヘラで均等にバットにのばすとか、パン生地をひび割れないようにこねていくとか…苦手ですね。

②は農園芸店で、寄植えのオーダーでなかなか決まらない優柔不断なお客さんの時など。これは仕方ないと言うか気持ちも分かるので、こちらが選択肢を提示したりなど方向性を示してくことで決断の時間短縮は出来るかな、と。
困るのはお店に来て、ただ人を捕まえて自分の話しを喋りたいだけというお客さん…。A型の店番の時に遭遇して、本当に困った(汗)結果、店長が気づいてくれて「はとこばさん、電話だよ」と子機を渡してくれて(嘘で)裏へ引っ込むことが出来たという…。

企業の方に知っておいてほしいことというのは、今思いつくのはひとつあって、
体調が悪い日に、作業内容やタスクが立て込んでいると具合が悪くなってしまうことがあるということ。

具体的には、飲食店勤務の時に、ちょっと具合が悪くなる→でも今からランチの準備していかなくちゃ→デザート切り分けて、休憩のコーヒー人数分淹れて、キッチンにお盆をセットしてetc…→今日ランチ何組位かな?混むかな?てか今日終わりまで体調持つかな?果てしないな→考えると余計具合悪くなり休憩をもらう。又は早退することになる。みたいな。

A型の施設外のお菓子屋さんでも似たような感じになり休憩取らせてもらったことあり。
今日体調悪いかもな→バックヤードの賞味期限シール貼りめっちゃいっぱいあるやん!→これ今日私たち帰るまでのノルマだよね多分→私ひとりじゃないけどさ、終わるんかな?→具合悪いかも知れないですと職員さんに言いに行く。みたいな。

メンタル弱いですね…(汗)

これは…どう、配慮してもらったらやりやすいのか…ちょっと作業量が多いかも知れないです。と言って少し私の分減らしてもらうとか??う〜ん。

苦手だけどこうしてもらうとスムーズに行きますみたいなのは、お菓子作りはどうしてもらっても無理かも…。それかほんとにゆっくり、基礎的な部分から教えてもらって出来そうな所から部分的に取り組むとか??

接客の方は、A型の店長みたいに、「長いな」とか「様子がおかしいかも?」って時にはさり気なく間に入ってもらえるとほんとに助かります!

という感じでいろいろ思いを巡らせてみました。

また、思いついたらその都度追記していきます。

障害者就業・生活支援センターへ行ってきた②

2回目の面談へ行って来ました。
今回も相談支援専門員さんと一緒です。B型の職員さんは一緒ではなかったです。

相談支援専門員さんが私に聞き取りをして職歴などをまとめた用紙を提出して下さり、それを元に面談が進みました。

就業支援センターの方は2人。
で、メインの担当者的な方が新人ぽい方のようです。そしてサブの方がベテランぽい雰囲気。

メイン担当者の方が慣れてないのか、若干オドオド話されるのでこっちも多少気を遣っちゃいますね(汗)

まぁそれはいいとして、詳しい職歴やそれぞれの職場の辞職理由や普段の生活のこと、家族との関係などいろいろ聞き取りがありました。

今回は初回よりは順序立てて聞いてもらえた感じはしました。私も担当の方たちとお話しするの慣れていかねば…!

で、来月にも面談する予定でまだ日程は未定なのですが、今度は具体的にこれからの就活にあたって希望職種や企業の方に知っておいて欲しいことを考えて来てね、とベテランの方から言われました。

これまでの仕事を振り返って、得意なことや苦手なこと、苦手だけどこういう風に配慮してもらったらスムーズに出来るよということ…など。だそうです。

あと自分の認識と第3者から客観的に見て(これは今利用しているB型の職員さんから見てって事かな?)得意・不得意なども聞いていくって言われたかな?でも来月の面談は私1人と言われたし…。うーん、ま、いっか。

あとB型の利用日数が今週4日なんですけど、週5に増やしていってねとのこと。何かB型から一般へ行くには週5利用で通うのが暗黙の(?)条件みたいですよ…。

出された課題をちょっとずつ自分なりに考えてみたいと思います!

就労移行支援を振り返る

少し間空きました。
振り返りシリーズも佳境?!

書店券雑貨屋の前は直前まで就労移行支援に通ってました。家からちょっと遠くて車で40分位の所。

確か当時の主治医の先生の紹介(?)みたいな感じで、療養生活をしながら日中通う場所を探してたと思う。で、デイケアどうですかと言われ何ヶ所か見学に行ったけど、大人の保育園て感じで嫌だと言った気がします。

そしたら、何か明確に作業がある方がいいかもねってことで作業所を紹介されて、それも先生と母と見学に行ったのかな?

それがたまたま就労移行支援だったという…。当時の主治医は熱心な人で休診日の日に見学に付き合って下さっていた。

そんなこんなで利用開始して、その時は相談支援専門員さんとか居なかった気がします。市外の作業所だったし…。そういうシステム無かった??

当時の自分は障害者の方に凄い偏見とかあったかもしれなくて、一緒に働くこととかに抵抗があったことを覚えてます。仕事に慣れはしてもこの人たちとなじみたくはないとか思ってました。そういう思いが今は全然無いと言ったら嘘になるけど、だんだんと和らいでは来たかな??

仕事内容は最初は、セルフサービス方式のレストランのホールとレジ。
店内とトイレと階段とか掃除して開店準備、料理の値札とか準備して、開店したらご飯とか汁物を注文を聞きながら盛る、お客さんが自分で選ばれたお皿をレジでお会計、みたいな感じでした。

それを1年位やって、次は「販売の方に異動してくれないか」と誘われました。同じ系列でパンとかお菓子を作ってて、ルート販売みたいな部門もあったんです。

で、異動して販売へ。公的機関みたいな所へお邪魔して「いかがですか〜」と売り歩くお仕事。別にノルマとかはないけど、お客さんが自分から来てくれるレストランに比べて出向いていく販売はちょっぴりしんどくもあったけど、1人ではなくて複数人だったからやっていけた気がする。

工賃は最初は利用料の方が高くてマイナスだったような…?記憶が曖昧…。

世帯年収で見られてたのが私個人の収入で見てくれるように途中からなったのかな??10年以上前だから忘れてしまった(汗)

時給は不定期的に少〜しずつ上がって行ったと思います。「時給上がったけど皆じゃないから言わないでね」とか言われたの覚えてるから、一応能力で少しは見てくれていたのかなぁ?と。

販売も1年位やって、移行支援の期限2年が来るけど延長にしとく?って訊かれた頃にバイトが決まってだいたい2年ちょうどで利用終了になりました。

就労移行支援だったけど、そんなに就活の支援を受けた記憶がないです。一回位ハローワーク主催のセミナーがあった気がしたけど、確か体調不良で休んだし…社内でセミナーとか…何か少しはあったかな??

とにかく作業所の業務で日々忙しかったなという記憶です。

障害者就業・生活支援センターへ行ってきた

就職活動に向けての面談へ、相談支援専門員さんと、B型のサービス管理者の職員さんと一緒に行きました。

私前に「B型でも就労移行支援サービスを受けられるみたいだ」って書いたけど違ったみたい(汗)
また記事直しときます。。

この障害者就業支援センターさんがハローワークと連携していて、企業と障害者の間に立って色々と手助けして下さるそうで。

就職に向けた支援、働き続けるための支援、会社・関係機関への支援、だそうです。(パンフレットより)

初めての面談ということで相談支援専門員さんが私の情報を渡されて、3、40分くらいお話ししました。

結構とりとめない感じだったかもしれないです(汗)

向こうの方がノートに貼った付箋?に書いてある何かを見ながら色々と質問をされてそれに答えていく感じでした。

B型での作業内容、その中で得意・不得意は何か、とか。特に職歴は訊かれなかったのでこちらから「A型の施設外はこうで〜」とか話しました。あと希望職種とか就活の時期はいつ頃を考えているかとか。

正直、もう少し順序立てて訊いて頂けるのかな?と期待していたけどそうでもなかったかも。。
まあ、初めての面談だし!お互い初対面ですし…

で、就活の時期はB型で働いて半年後くらいと伝えたので、その間就業支援センターさんと何度か面談を重ねて支援内容を詰めて行くということになりました。

半年後の来年2月くらいからタイミングが合えば企業での実習に行かせてもらうかもしれないです。

それまでは体力をつけて、あと今週4日なのでたまに5日出てみたりする週を作るのも良いかもという話になりました。

私の希望職種が販売とお伝えし苦手なことなどを話していた時に「指示や話し方が高圧的だと辛いので配慮して欲しい」というようなことも伝えたら、「逆にお客さんがそういう感じだと大丈夫ですかね?」と訊かれ。

…確かに。と思いました。まぁでもお客さんは色んな人が居て良い人ばかりじゃないですもんね。「さっきのお客さんキツい人だったね〜」と同僚の方たちと言い合えれば大丈夫だと思います、と答えておきました。でも結構鋭い指摘!

そんなこんなでこちらの機関の方々とも連携を取り合って就活準備していけたら良いかなと思った日なのでした。

相談先は多い方がきっと心強い、はず。

ぼちぼち頑張っていこー。

雑貨屋兼書店勤務(クローズ)を振り返る

農園芸の前は半年くらい間が空いて、雑貨と本を扱ってるチェーン店で約半年働いた。

その前は就労移行支援に居て、一応2年て期限があると言われちょうど2年経ったタイミングでバイトが決まった。この時もあまり考えずクローズでいった。

2年経つなぁと思いつつショッピングモールを歩いてたら「店長の彼女募集、ついでにバイトも募集中」という張り紙を見て「あっ応募しよう」と電話番号をメモした記憶。

前から働いてみたいと思っていたチェーン店だった。当時の主治医(途中で転院して今は違う病院)と家族に相談したら、主治医は「やってみたら」と珍しく賛成してくれた。

家からは遠かったし(車で45分くらい)夜のシフトだと遅くて22時までとかあって大変そうだったけど、とにかくやってみたい!ということで許可してもらった。

若かった(20代後半)し、同僚のバイトさんたちも更に若くて10代とか20代前半とかだった。見た目派手系のお姉さんたちばかりだったのでいじめられたりしないか本気で心配だったけどみんなすごく優しかった。

仕事内容は、レジ、商品の値付け、防犯処理、POP書き、店内整頓・見回り、返本(仕入れた本を返す)、掃除、など。

大変だったけど全体的に楽しかったなぁ。人間関係が良かったからかも。バイトのお姉さんたちにはとてもお世話になった。

シフトは朝からなこともあれば昼からラストまでとかもあったりバラバラだったけど、何とかこなせていた。食生活も不健康で、フードコートでラーメンとかマックとか食べてたけど半年で10kg痩せた。(嬉)やっぱ就労支援とは違って社会は厳しかったからなのかなぁ?

半年の間に数回は体調を崩したと思うけど、まぁまぁ順調だったのではないでしょうか。

大量仕入れ・大量販売みたいな所に疑問を感じてすぐ辞めてしまったけど、良い経験だったと思います。他店舗の応援にも行かせてもらったり色々濃い半年でした。

サラッとしてるけど振り返りおわり。
クローズでちょっと不便ではあったけど、良くも悪くもなかったかな、という例でした。